秋田市 リフォーム 先張シート気密 床断熱施工
2013/02/09 カテゴリー:リフォームレポート どんな工事でもスピード対応
由利本荘市のD様宅
光と風、省エネ、断熱、デザインを考えるパッシブデザインハウスのリフォームです。
仕様
延べ床面積:176m2
天井断熱 :セルロースファイバー400mm
壁断熱 :セルロースファイバー105mm+外付加断熱・ウッドファイバー100mm+内付加断熱・ウッドファイバー50mm 合計255mm断熱
床断熱 :セルロースファイバー200mm
開口部 :樹脂トリプル硝子サッシ 木製断熱玄関ドア
換気 :3種換気
暖房 :エアコン
Q値0.9W/m2K
C値0.5cm2予定
年間暖房付加:26m2/KWh
年間暖房用灯油消費量:534?(24時間暖房計算)
自然温度差:7.95℃
本日は、床下防湿シート施工と大引掛けなど床下部分下地作成段階です。
写真のように土台部分に先張りシートを施工して、壁の気密シートと連結することで気密欠損が防げます。
床下には防湿シートを敷いて、シート押さえとして砕石を敷き詰めることで床下から上がってくる湿気防止となります。
わかりづらいですが、床200mm断熱下地組。