秋田県 トップライト(天窓)を塞ぐ工事
2020/10/12 カテゴリー:リフォームレポート 外装工事/エクステリア工事
トップライトを塞ぐ工事を行いました。
築約20年、以前当社で外壁を樹脂サイディングで施工させて頂いたお施主宅です。
天窓が傷んできたので、補修するか塞ぐか迷うところですが、どうしても必要なトップライト以外は塞いだ方が後々の事を考えると楽になります。
屋根裏や景色を眺める為の窓でなければ思い切って塞ぐことが後々いいですね。
天窓を作る場合は、その天窓の手入れがしやすいように設計することが大切です。手が届かない所にあるサッシは結露で腐食したり漏水するまでほったらかしになって家の傷みになります。
天窓を塞ぐ為の室内に掛ける足場です。
天井の窓を外した後に室内側から断熱材を入れ、気密施工をして天井を張ります。
高さが6m位ありますので、下を見ると怖いです。
窓のあったところを塞ぎ、クロスを張ったところです。
トップライトがあったことがわからないです。
トップライトを外した後に、横葺き板金の屋根材を一部取り外し、棟換気を外し養生をしたところです。
屋根一部を葺替しました。
トップライトが無くなり屋根がスッキリしました。
秋田県北秋田市米内沢