2013年オランダ_アムステルダム
2013/07/20 カテゴリー:Information 2013年
Holland Amsterdam
オランダ人は、ヨーロッパの中で一番の働き者だそうです。
夜、空港へ着陸するすこし前、上空からこの土地を眺めると、巨大な光輝くハウスが無数の照明器具のように輝いているのでした。IT農業と話では聞いていましたが、驚く規模の農業設備が点在していました。
有名なシロダム。
折角の煉瓦の外壁に鉄板系のサイディングで外壁を張っているところです。
オランダは、尖っているデザインが多く感じます。
床の自然石タイルは、乾式です。干拓地のため、新しく再開発をしているところは床を宙に浮かせてるところが多いです。
100年位前の建物は、写真でもわかるくらいにガタガタ斜めになっています。
オランダにも古い建物も多く残っていますが、そのほとんどが斜めに傾いています。このようなガタガタの建物でも中に入ると水平になるように改装されています。秋田もかなり地盤が悪いところが多く、多くの家が斜めになっているところがありますが、建て替えなくても問題無く使い続けられるのだなと再認識したのでした。
美術館でゴッホ展をやっていたので入って見ました。全てレプリカで驚いたところでした(笑)ゴッホは、日本の浮世絵からも影響を受けたようでした。
昔の日本の影響力をここでも感じる事になりました。
前に倒れそうなくらいの建物。斜めになるだけ、斜めになったらそれで安定するそうです。家が傾いただけで、家を新築にしようと考えている人がおりましたら、相当傾いてもリフォームでも当社なら問題無く仕上げられますよ。オランダで学んできました!
オランダの光ってこな感じなんです。
道に迷って偶然たどり着いた、ユダヤ博物館。
この中で印象的だったのが、ユダヤ人の食生活についてのテーマで展示していたものでした。食を子孫に伝える知恵を実践しているのがスゴイと思いました。ユダヤ資本の食品メーカーは沢山あると思いますが、工業食品を生産して世界中で販売しても、食の教育をして食を選択する知恵を授けているのがユダヤ人達の強さなのでした。
オランダは、とにかく道が汚いです。(犬のう○ち)
それは、もう今までに経験したことが無いくらいです。いつも、下を見て歩かないと大変なことになります。
道が汚いので、建物は色とデザインでその道の汚さを超越させるくらいの奇抜なデザインがなりったているのでした(本気でそう思いました)
Y.Y