寒地型芝の今

スタンダードモデルハウス駐車スペースに寒地型芝を植えています。

車庫前なので雪は少ないのですが(年齢を重ねても除雪が最小限ですむように設計している)この寒さの中でも青々生きています。

この芝草は管理が簡単で寒い時期の耐久性は抜群です。

リフォームのヨシでは、リフォーム、リノベーション時は、家の設計と庭も一緒にデザインしています。

日本の家から庭をとってしまったら、どんなに味気ないことになるでしょうか。

北国で快適に生活するには、雪を積んでおく場所、排雪スペースをどう確保するかを考えることが大事です。

そこで活躍するのが庭です。雪を置いておく場所としてどう活用するかも考える必要があるのです。

春夏秋は庭を楽しみ、冬は「かまくら」をつくって雪を楽しむ庭にしたいものですね。

僕は、牧草や雑草などに類する芝草に興味を持って観察しています。

いつか雑草だけで庭をデザインしてみたいと考えています!

基礎断熱の近くはこの季節でもいくらか成長しています。

まわりはこんなに雪がつもっているので、雪国秋田ではこの季節に青草を見る事ができるのもうれしいことですね。

リフォームのヨシでは、芝草、苔、岩、石、ハーブを中心とした維持管理の楽なガーデンデザインをしています。

y..y