僕がいろいろな所を歩いて、「リフォームのヨシ」にとっていいなと思ったデザインは、北欧の地域のものが多かったです。
デザインは、好みがありますので何処の国のモノが良いかとは言いがたいところはあります。（一番好きなのはスイスデザインです）
「リフォームのヨシ」は、永く快適に使用することを前提に考えています。
デザインもデザイン思想も旬のものではなく、永く快適に住まうには北欧の家具とデザインがいいなと個人的に思っています。
ショーホームへ設置している、または、これから置く予定の北欧の家具を中心にご紹介していきます。（ビンテージ家具屋さんを見るのが好きなので趣味の一環のようですみませんが）
「リフォームのヨシ」では、家具の基本は手作りの家具です。
「リフォームのヨシ」で現在家具設計を勉強させて頂いています、小泉誠さんが中心となってデザインしています手作りの家具を提案しています。
これは、家具職人さんに家具を作製してもらうのではなく、家をつくる大工さんが家具をつくることにしています。（大工の手）
その理由の一つに、家具を作る技術を学びながらより良い家を造るときの技術の向上を目指していることです。
もう一つの理由に、材料を無駄にせず、その家に最適な作り付けの家具を造ることにより、空間を最大限大きく活用することが出来るからなのです。
大工の手の家具とは異なりますが、世界には優れた家具が沢山あります。
僕もまだまだ勉強中なのですが、優れたインテリアを少しずつ紹介させて頂きます。
「フィン　ユール」のソファーです。（希少）
調べたところ1969年製ですが、今でも現役で使用出来ます。
これは最高の座り心地です。すぐに眠くなります。

こちらは、ＤＫネストテーブル　1950年代-60年代のものです。
収納すると1台分のテーブルですが、3台ばらばらに使用できるので日本の様な住宅事情には最適だと思っています。
台下が空いているので掃除が楽です。

ペンダントランプ
ポールヘニングセンＰＨ4　1/2-4
84年にルイス・ポールセン社より発表されたペンダントランプです。
発売後、直ぐに生産を打ち切り。なぜか市場に出回る物が少なくあまり見かけないモデルです。
目に直接光が入りにくいので目が疲れにくい快適な照明器具です。

夜はこんな感じです。

家具を含めたインテリアデザインご提案致します。