秋田も今日は暑く、エアコンを使われた方も多いと思います。
省エネ社会で、エコ住宅.省エネリフォーム減税など冬の暖房エネルギー.CO2削減などへ
関心が強いなか、私は秋田だから簡単にできる夏エアコンを極力使わない住宅にも関心を持って活動しています。
正確な高気密.高断熱改修をすれば冬の暖かさは解消できますし、暖房費の削減にもなり
地球にも、お財布にも優しい暮らしができます。
しかし、夏の日射と室内の風通し、換気を考えないと暑い住宅になってしまします。
＊但し、工事をするにも財布との相談…となりますから、工事の順番としては冬にスポットを当て、住宅の基本性能を上げるため、断熱改修から進めるのが一番なのですが…
日射を遮るには　内付けブラインド、カーテンなど室内で行えることも色々とありますが、一番効率が良いのは窓の外側で日射を遮ることが、一番効果があります。
外側で日射を遮るには、窓上部に軒を出し建築するのが一番ですが、なんせ建築コストや建築スタイルの兼ね合いもあり最近では軒を出さずに建築する住宅も増えています。
その場合、すだれ、オーニング　雨戸などありますが、風通しや景観、使い勝手を
考えると、う〜ん　どれもピンとこないですね〜
そこで今回は、日射遮蔽について解り易い資料がありましたのでご紹介いたしますね。



その地域での春夏秋冬を考えた断熱改修工事を行えば、正にパッシブハウスとなりますね。