秋田市I様邸　新築工事が始まっております。
I様とは、もう３年のお付き合いになるでしょうか、当初は２世帯リフォームのご相談から始まり、最終的にはご近所へ新築住宅を建設させて頂くことになりました。
解体工事前写真。土地の間口は、5.7Mの狭小住宅。

現在の様子。
近隣景観と建物デザインを考え、旧建物よりも高さをグット抑えています。

5月20日
基礎配筋検査の様子。

基礎養生期間を経て、6月８日土台敷き込みのための墨出し。
今回は、床断熱用ベタ基礎。

I様邸は、前面道路、電線、敷地の間口の関係から、全て手作業で建込みを行なっています。

勿論、高気密住宅となるため、細かな部分にも気を使いながら進めています。

気密シートの先張りもしっかりと行なっております。

雨に備えて、２階床下地合板の養生。

屋根断熱垂木235mmに内部付加断熱50mmの設計。

屋根断熱垂木上に目透かしで張られたベニヤ。この施工にも大きな意味が含まれています。
このベニヤ上に透湿防水シートタイベックを流す。
私達の住宅は、随所に細かな気を配りながら丁寧に進んで行きます。

T大工さんの汗、カッコイイです(*^_^*)＞＞＞＞＞