秋田県秋田市 リフォーム 屋根付加断熱施工
2011/02/10 カテゴリー:リフォームレポート
秋田市のE様宅 耐震/断熱改修工事中です。
屋根に突き出ているのは薪&ペレット兼用の暖房機クラフトマンの煙突部分
E様邸では、屋根に付加断熱240mmを行っています。
既存鉄板屋根材を剥がし、防湿シート0.2mmを張りその上に240mmの垂木を組ます
予定ではグラスウール16Kで行うはずがグラスウールの製造が間に合わず、今回はセルロースファイバーによる240mmの屋根断熱。
写真はセルロースファイバー押さえのシート張り
240mmのセルロースファイバーを吹き込むのに2日
断熱材の施行後、防水透湿シートを施行しその上に通気層を確保し、野地板の施行
防水ルーフィングシートと瓦の下地材