秋田市 リフォーム 床下防湿施工 床断熱施工

秋田市保戸野のO様宅
順調に工事が進んでいます。
下の写真は、床下に防湿シート(0.2mm厚)を床面全体に敷きこんでいます。


床下の防湿シート施工後にシート押さえの砕石を敷きこみます。


床下の防湿シート施工後に、床断熱材の高性能グラスウール16K 140mmを充填。
外気に接する部分には透湿防水シートを張ります。断熱材の性能が100%発揮できる仕様です。


床断熱材の充填後には、床板下地と耐震仕様のネダノン合板28mm実付を敷きこみ、床合板気密仕様とします。


外周部壁で主に耐力壁を作ることで、内部間仕切り壁が後施工でも良いのです。
このやり方は内部天井気密も施工しやすくなるという合理的な方法です。しかも今後の間仕切り壁の撤去も安易に行えます。