秋田市 リフォーム 外壁改装工事
2015/05/09 カテゴリー:リフォームレポート
秋田市東通のK様宅
築40年経過している木造住宅。水周り改装、外壁改装、断熱改修工事がスタートしました。
既存モルタル外壁の傷みが激しいため、外壁を壊して、外部から断熱気密施工を行います。
サッシ下端は長年の漏水により黒アリ、白アリの被害が激しいです。この土台柱は取替になります。
黄色い既存の断熱材が黒くなっているのは、土台部分から気流が侵入して、空気が流れた痕です。
寒い家の壁は、この様に空気が流れているため、断熱材の効果が発揮されずに寒いのです。
暖かい家は、高価な断熱材を考えるよりも、気密を優先に考えると効果があります。