秋田市 リフォーム 床下防湿施工 バリアフリー工事

秋田市下北手のS様宅
床板が、湿気によってブワブワしたり、表面が剥げてくる状況でお問い合わせ頂ました。
原因としては、床に断熱材も入っていなく、床下から上がってくる湿気対策もされいないため、合板の床板が劣化していました。


まずは、傷んだ床板を剥がし、床下を綺麗にします。


床下に防湿シート0.2mmを敷き込みます。


防湿シートが動かないように砂を被せて抑えます。


床下の防湿施工が完了すると、床断熱材の充填です。
今回は床ネダをそのまま利用するため、押出発泡ポリスチレンフォームにて断熱します。


断熱材の充填が終わったら、床板と敷居との段差を解消するために、合板24mmを敷き込みます。
この上に床板12mmを張ります。