秋田市 新築住宅 山王の平屋

秋田市山王のM様邸 二人で住まう20坪の平屋の家 新築工事が始まっております。
「よしのいえ」のコンセプトを基本に、暖かく高耐久な平屋の家になります。
よしのいえは、スケルトンとインフィルによって構成されています。
スケルトン=家の器、箱はプロが耐久性と温熱性能を担保するためしっかと造ります。
インフィル=住まい手の暮らしからつくる設備や内装。ライフスタイルの変化や家族の成長に合わせて自由に簡単に、そして安全に変化させることができます。
こうして、永く快適に住まうことができる「よしのいえ」が実現します。
着工前の土地
約130坪の土地


地盤改良工事が終わり、基礎工事スタート。


防蟻基礎断熱型枠を敷きこむベース。


基礎底面、内外立ち上がりの基礎断熱材が型枠にもなる合理化された基礎。
基礎エアコン暖房を効率的に行うために内部立ち上がりを極力少なくした整理された基礎形状。


コンクリート打設後の養生もしっかりと行いました。


1月7日 養生期間を経て土台の敷き込み。


1月8日 棟上げ。
自在に変化できるインフィルを実現するために、構造も整理されています。
外周部で耐力を確保することで、内部の柱は5寸の大黒柱2本のみ



1月8日 15:00〜 約3M×6Mの屋根断熱パネルが載せられる。


屋根パネルは厚さが190mmもある。
断熱(EPS)と気密が同時行える。

1月8日 棟上げの当日に屋根断熱が終わり、タイベックシートで雨、雪の養生を行う。
この上に垂木を掛け屋根が出来上がる2重防水使用。