工事中気密検査結果 0.07㎠/㎡今まで測定した中で最高の結果です
2019/01/27 カテゴリー:リフォームレポート 耐震・断熱・気密 省エネルギーリフォーム
秋田市土崎 一世帯から二世帯住宅へ付加断熱リフォームの断熱気密検査の結果が出ました。
C値(相当すき間面積)0.07㎠/㎡です。検査員さんもビックリ!「今までで最高だ!」とのことでした。二度目の測定はもっと良い結果が出ました。
特別気密の数字をよくするための工事をしたのではなく、普通に工事をしただけなのです。
数字が良い結果になったのは、合理的な構造と間取り設計、付加断熱施工であること、床断熱であること、職人さん(当社の大工さん、設備関連の職人さんのチームワーク)の技術が日々進歩していることです。(職人さん感謝しております)
特別な事をして数字を上げようとした訳ではないのに、こんなに数字が良くなったことは仕事をしてとても嬉しいですし、お施主様にとっても良かったです。
工事中の検査(気密欠損が無いか仕上前に検査をします)
「断熱バカ一代」(空手バカ一代)としてとても嬉しい結果でした。
断熱バカ:とは20年以上前に断熱気密の事が今ほど進んでいない時に、一生懸命に現場で大工さんへ伝えたとき(ほとんど伝わらずに、自分で施工していたころ)に言われた名前でした(笑)
リノベーションのヨシ
y. .y