和室6帖 子供部屋の断熱改修 断熱
2024/08/06 カテゴリー:リフォームレポート YOSHIレポート 耐震・断熱・気密 省エネルギーリフォーム
解体がおわると下地を組み断熱工事にすすんでいきます。
際根太 大引など下地を組み、断熱材を支えるための受け材を設置してから、タイベックを張っていきます。
高性能グラスウール16kg/㎡105㎜厚を充填。
床と壁の取り合い部分のすき間も、切断したグラスウールを充填し気流止めをおこないます。
断熱性能が高い、樹脂枠アルゴンガス入りトリプルサッシに交換です。
断熱性能のほか、遮音 気密 水密に優れています。
天井下地組み。
小屋裏のようす。
気密シートを先張りしていきます。
天井下地ボードを張り、セルロースファイバーを300㎜吹き込みをします。
初期沈下を予測して多めに吹き込みをします。
壁は、柱の厚み分の105㎜吹き込みをおこないます。
リフォームなので、壁の厚みが違う場合もありますが、セルロースファイバーですとすき間なく吹き込みをすることができます。
壁の気密シートを施工していき、先張りした天井の気密シートとつなげていきます。
リフォームのヨシ