和室6帖 子供部屋の断熱改修 断熱

解体がおわると下地を組み断熱工事にすすんでいきます。

際根太 大引など下地を組み、断熱材を支えるための受け材を設置してから、タイベックを張っていきます。

高性能グラスウール16kg/㎡105㎜厚を充填。

床と壁の取り合い部分のすき間も、切断したグラスウールを充填し気流止めをおこないます。

断熱性能が高い、樹脂枠アルゴンガス入りトリプルサッシに交換です。

断熱性能のほか、遮音 気密 水密に優れています。

天井下地組み。

小屋裏のようす。

気密シートを先張りしていきます。

天井下地ボードを張り、セルロースファイバーを300㎜吹き込みをします。

初期沈下を予測して多めに吹き込みをします。

壁は、柱の厚み分の105㎜吹き込みをおこないます。

リフォームなので、壁の厚みが違う場合もありますが、セルロースファイバーですとすき間なく吹き込みをすることができます。

壁の気密シートを施工していき、先張りした天井の気密シートとつなげていきます。

リフォームのヨシ