パッシブデザインリフォーム 由利本荘 06

由利本荘市のD様宅
屋根断熱ウッドファイバー240mmの充填断熱施工が終わり、先張り気密シートと屋根断熱気密シートを張り合わせ、更に内部付加断熱セルロースファイバー断熱55K 100mmを行います。

壁充填断熱はセルロースファイバー55K 105mmが終わり気密シートを施工しました。気密シート上に内部付加断熱下地45mmの施工中
完成時の壁厚は245mm断熱となる

内部気密シートの施工もしっかりとできている。壁の桁部分まで伸びた気密シートは
垂れ下がり天井の気密シートと連続する仕上がりとなります。
また、内部電気配線や給排水ダクトはすべて内部付加断熱層の内部を走るため、気密層
欠損が少なくなるのもこの方法の良い点