リフォーム 気密測定
2012/03/19 カテゴリー:耐震・断熱・気密 省エネルギーリフォーム
秋田市B様宅 断熱/省エネ改修工事が終わり、気密測定を行いました。
Q値(熱損失係数)=1.7w/?K
Q値とは、室内外の温度差が1℃の時、家全体から1時間に床面積1? あたりに逃げ出す 熱量のことを指します。
もちろん小さければ小さいほど、熱が逃げにくい ので居住性能がいいとされています。
C値(相当隙間面積)=1.3?/?
C値とは建物の気密性能をあらわす値をあらわします。延床面積あたりのすき間面積のこ とで、ゼロに近いほどすき間が少なく、気密性能が高い。
因みに秋田市の地域は、2.0以下が気密住宅と呼ばれます。
リフォームでのC値1.3は、かなりの高性能でした。
課題はまだまだありますが…