加山又造展
2009/02/17 カテゴリー:横森日和
現代日本画を代表する画家のひとり 加山又造(1927〜2004)
目の覚めるような日本画。
どうやって画いているんだろうか、興味があって見てみた。
屏風絵、水墨画、ジュエリー、陶器、着物、刺繍と多岐にわたっている。
とにかく、線が美しい。
しかし、屏風絵はどのような技術をもって表現できるのか不思議である。
個人的には、国宝三井寺展に出展していた金屏風やふすま絵より、素晴らしと思った。
国宝三井寺展
ここは、仏像を見たくて行った。
重要文化財 不動明王立像(黄不動尊)鎌倉時代 13世紀
13世紀の世の中を想像する。満足した。
サントリー美術館-HPより