最終日に、ホテルの前ので。
桜が咲いていた。
前日のシュトゥットガルト建材国際見本市で、一番の収穫はセルロースファイバーを施工するときに使用するマシンを見つけたことだ。現在使用している機械の数倍の性能と施工手間と施工環境の問題を解決してくれるものだ。

空港へ向かう途中。
ドイツの人が週末家庭菜園を楽しむところだそうだ。
小さな小屋なのか、ミニ別荘のような建物が沢山ある。その前に畑が秩序良く手を入れられている。
日本も、いろいろな理由からこのようなライフスタイルが定着してくるのだろうと思った。

空港のなかの案内。
ピクトグラム。
個人的に好きです。




今回は、非常に体力的に楽なミッションだったが、朝の出発前一時間に、すぐ近くのスーパーでチョット買い物をする時間がある程度だった。
後は、フライトの待ち時間に「フランツィスカーナー」のビールを何杯となく飲んで良い心持ちで帰路についた。
　
終わり。