ドイツ建築・建材視察ミッション_その5_STIEBEL ELTRON
2008/03/24 カテゴリー:YOSHIレポート
蓄熱暖房機。熱交換機で有名なスティーベル社へ訪問。
第1種換気ではなく、アフターメンテナンスのことを考えて第3種換気を利用した熱回収システムの実際を見学。最低のコスト、最小のメンテナンスで最大の結果を得る設備は何が良いのか、1つの答えを見つけることが出来た。感謝です。
スティーベル社の実験棟。
ホテルの前に駅がある。線路に沿って流れる川。
移動直前に。
バスの時刻表
スティーベル社 正門。
昼から取りあえず、ビールが出てくる。
たまたまか?会社にレストランと言えるようなおしゃれな食事室が設置されているところが多い。
スティーベル社から5分の住宅地。
実験棟
パッシブハウス実験棟
スティーベル社から実験棟を買い取って、さらにデーターをとり続けている。
その説明。
工程の説明をしている。
家の北側。ガラスのドアがメインの玄関。勝手口ではない。
グレー色の小屋が各設備室になっている。
お隣さん。
これが、玄関なのだ。
車庫の緑化屋根。
ステーベル社へ戻って、熱交換設備展示室。
親切丁寧に、熱交換機の説明をしてくれている。
注目:ビールとソーセージを毎日食べるときっとこんな立派なお腹になると思った。
エアコンを利用するタイプ。
日射をコントロールする。
フィルター。
入り口のドア。
この赤い色と形に統一されたデザイン。
各設備の仕組みの説明案内。
これは、ダメな例です。
蛇腹タイプは、このように汚れるためダメですよ。
また、運動の損失も大きいです。
スティーベル社からこれから移動。
バスでの移動中の風景。
ケルンの町の夕焼け。
ホテルバルセロ。この日の部屋。水回りは、他のホテルとほぼ同じ。
部屋が寒いなと思ったら、窓が開いていた。。。