「オール電化」CMを自粛 節電要請で配慮
2007/09/11 カテゴリー:YOSHIレポート
友達から、興味のありそうなニュースがあるから読んで欲しいとメールが来た。
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<東京電力>「オール電化」CMを自粛 節電要請で配慮
なるほど!
<東京電力>「オール電化」CMを自粛 節電要請で配慮
9月11日19時46分配信 毎日新聞
東京電力は新潟県中越沖地震で主力の柏崎刈羽原発が停止した直後の7月19日から、安全性や省エネ性を売り物に電力販売強化の柱に位置づけている「オール電化」のCMを自粛している。利用者に節電を求めている中、調理器具などの家庭用エネルギーを電気でまかなうオール電化を大々的に宣伝するのは好ましくないと判断したため。毎年秋に実施するキャンペーンの中止も検討しており、今後の普及にも影響しそうだ。
東電は、火力を使わない調理器具や省エネ性能に優れた給湯システムなどオール電化をCMで強くアピール。その効果もあって、01年度に1万3000戸だったオール電化住宅戸数は昨年度には32万戸まで伸びた。09年度には85万戸を目標に掲げている。中期経営計画では04〜10年度に100億キロワット時以上の新たな電力販売を目標に掲げているが、その半分程度を家庭向けで開拓する方針でオール電化はその推進力になるはずだった。
ただ、本格展開をしようとした矢先の02年には原発のトラブル隠しが発覚、1年以上のPR自粛で他電力会社より普及が遅れた。今回の自粛で再びつまずいた格好で再開のめどは立っていない。
東電はPRは自粛するものの、顧客の購入希望には応える方針。また、住宅・機器メーカーに対してもとくにPR自粛などは求めていないという。【増田博樹】
以前から、考えられることですね。
オール電化でも、消費電力が少なくなれば問題はない。
使用量を増やす発想からは、同じ事がくりかえされるんでしょう。。。
オール電化にするなら、現在より電気の使用量の増えないオール電化への勉強をしたい!